今、身体に何らかの不調を感じていませんか?
例えば
〇以前と比べて、疲れやすくなった。なんとなく、いつもだるい。
〇抜け毛が増えた
〇便秘が多くなり、なんとなく、すっきりとしない。
〇不眠が続いている。
〇肌の荒れがひどい。
健康を維持するために
不調の時に、薬や漢方薬に頼ってしまう。
⇒これでは、根本的な解決にならない。
なぜならば、薬や漢方は対処療法であり、一時的に症状を抑えるように見えても、根本解決にならないことが多々あるから。
それよりも、もしかしたら年齢以外の原因があることもあるのではないか?
健康寿命を御存じですか?
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっている。日本は女性の平均寿命が90歳に届こうとしているが、実際には、「健康寿命」とは10年ぐらいの隔たりがある。
つまり、私たちがこの地上を去るまでに多くの人が、最後の10年間を身体に何らかの不調をきたして、生存しているということである。寝たきりは、この筆頭であると思うが我々は、誰もがこの健康寿命を本来の寿命と近づけたいと願っているのはまちがいないだろう。
知らないうちに体に入る化学物資
私たちは普段から、化学物質に囲まれて生活しているということを意識してるだろうか?代表的な、食品添加物や農薬や洗剤など、われわれの身の回りには化学物質が蔓延している。
そして、その中でも食品添加物を我々は、年間4キロも取り込んでいると言われている。4キロという量は、一度に食べれば当然、致死量にあたるが、気がつかないうちに、毎日、コツコツと取り入れているということだ。
以前、守秘義務を伴う仕事の都合でコンビニ弁当だけで朝、昼、晩と一か月以上続けたことがあるが、一か月を前にして明らかに体調に異常を感じた。それも、そのはずである、コンビニ弁当に含まれる食品添加物は、幕の内弁当を例にとれば…
〇ふりかけ(膨張剤、酸化防止剤等)
〇かまぼこ(化学調味料、品質改良剤等)
〇オレンジ(合成保存料:カビ防止剤等)
〇唐揚げ(タンパク加水分解物、トランス脂肪酸)
〇たくあん(合成甘味料、合成保存料等)
〇シュウマイ(化学調味料、湿潤剤等)
〇ハンバーグ(グリシン、増粘剤等)
〇ソーセージ(タンパク加水分解物、発色剤等)
まさに!知らないと怖すぎるコンビニ弁当の食品添加物なのである。
まさに、コンビニのお弁当は添加物まみれと言っても過言ではないとうことだ。
食品添加物のリスク
〇アスパルテーム
甘味料に使用されており、スッキリとした甘みが特徴。砂糖の主成分であるショ糖の約100倍~200倍の甘みを持つ。しかし、カロリーは砂糖とほとんど同じ。
〇アスパルテームは、神経系に深刻なダメージを与えると言われており、パーキンソン病の発症リスクがあると言われている。
他にも挙げればきりがないが、食品添加物は知らない間に少量づつ体に蓄積されていくところが怖いのである。
体内に溜まった毒素を放置しておくと…
〇腸内環境が乱れて便秘になる。
〇代謝が落ちる
〇シミ、肌荒れ、肌のトラブル
等となり、身体に不調が出る引き金となってしまう。
ゆえに、大事なことはデトックス、身体の毒を出すことである。
次回、最高のデトックス⇒ファスティングに続く!
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