今の時代、投資は不可欠
銀行に百万円預けても、コンビニでお金をおろしたら金利が吹っ飛ぶ今の時代、一昔前のように、銀行にただ預金しておくことは座して死を待つに等しい。
そこで、投資が必要にななるわけだが、株、為替、不動産…等、どのような投資をするにしても、学ぶことは不可欠である。
そこで、一番、着実な投資は自己投資ということになると思う。
500人アンケート結果と同様に、自己投資としてのお勧めは知識を学ぶということであると確信している。
例えば、知識がなければ、商売を始めてビギナーズラックで一年目から利益が出たとしても、そのほとんどを次の店舗展開に回せば、経費として落ちるのではと考えて、ほぼすべてをかけて次の店舗にまわした。しかし、実際には経費として認められず、資産として認められ、半分は税金で取られることになりキャッシュフローが回らなくなり、倒産しかけた人もいる。
また、30%の無料キャンペーンを行おうとしたときに、「三人に一人は無料!」と打った方がキャンペーンとしては客単価が上がったりする。実質はほぼ、同じことだけど、キャンペーンの打ち方によって変わってくる。こうしたことを知っているだけでも変わってくる。
さらに、セールスにおいてプレゼンの機会は多々あるが、その時に一番重要なことはトーク力と思われがちだが、実際には「ブレットポイント」という要点を箇条書きにして「ここからがだいじですよ!」と訴える力だったりする。
「働くために生きる」から「生きるために働く」にしよう!
まず「働くために生きる人」とはどのような人のことを指すのか?
結論から言うと「全ての優先順位が仕事に向いており、多くの時間を仕事に捧げている人」と言える。
日本人は働くために生きる人が多く、一方欧米人では生きるために働く人が多いと言われている。
その理由や、欧米人の働き方の特徴を抑えておくことはとても大切だと思う。
有給休暇は全て消化する
日本では「残業=美徳」という風習があったが、海外では「残業=無能」という風習が根付いている。
つまり海外は頑張ることよりも効率性が重視される社会ということだ。
もし、今残業することが評価に繋がると思っていたり、残業=美徳となっている会社に勤めている場合は、その考え方を考え直すのもアリかもしれない。
転職回数の多さは海外では大きなメリット
また海外では「1つの会社に勤めあげる」という考え方がない。日本も、最近そうなりつつある。
もちろん数十年働く人もいるが、一般的に4〜5回は転職する方が多い。
これは「なぜ働くのか、自分が何がしたくて何ができるのかが明確になっている」ので、転職という選択肢が結果的に生まれるからである。
「仕事の目的をハッキリさせる」ということが「生きるために働く」状態になるコツかもしれない。
自己啓発本で「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本がある。それによると人が死ぬ前に後悔する内容は「ほとんど同じ内容になる」ということが分かっているそうである。
そしてその内容の1つに「働きすぎた」「仕事以外にもっと色々なことをやれば良かった」という内容が含まれている。
つまり「働くための人生」を送っている人は、このまま働き続けていると死ぬ瞬間必ず後悔することになる確率が高いということである。
また上記の死ぬ瞬間の後悔の中には「もっと様々なことに挑戦しておけば良かった」という内容も含まれており、やらなかったことによる後悔も強いことが分かっている。
以上の理由から、働くための人生を送っていると、「働きすぎた」という理由と「もっと挑戦すれば良かった」という2つの後悔に苛まれて死ぬ可能性が高い。
せっかくの人生なのだから、後悔の無いように幸せな状態で死にたいと思う。
もし現状「働くために生きる>生きるために働く」という状態なのであれば、「生きるために働く」状態にシフトしていくといいだろう。
オンラインサロンという選択肢
クラスタというのを聞いたことがあるだろうか?
これは、最近話題のオンラインサロンが行っているサポートの一つで、学びながら収入を得ることが出来るシステムになっている。私自身、ここで学んだことは、即収益にもつながっている。
実は、先ほどの、プレゼンのコツや、30%キャンペーンの知識もここで学んだものである。
知識をつけることで、選択肢が広がることは間違いない。
ユダヤの教育では、幼いころから収入の柱を三本立てるように教え込まれるという。
日本もこれからは、そうしたことが必要であると思う。
その知識を蓄える学びとして、オンラインサロンはありよりのありだと感じている。
オンラインサロンとは
オンラインサロンを一言で表すと、「インターネット上で展開されている、月額会員制のコミュニティ」と言えるだろう。
月額料金を支払っている会員の間だけで広がるクローズドなコミュニティとなっているのが特徴である。自分が好きな人や好きなことに対してお金を支払い応援する、ファンクラブに近い要素もある。
オンラインサロンは所属している会員以外は基本的に閲覧できないため、外部に情報が伝えられることはあまりないが、ここに今回の推奨サロンにかんするURLを貼っておく。
また、共通の趣味や価値観を持った仲間とコミュニケーションが取れるのも、魅力の1つであるサロンだが、ここクラスタもその仕組みは非常によくできている。
クローズドな空間で交流できる
手頃な値段でコミュニティに参加できる
新しい情報や知識を得ることができる
たとえばある分野の最新の情報であったり、スキルを上げるための情報であったり、さまざまな情報が発信されている。
自分の居場所を持つことができる
コメント